【名義変更の方法】

○上記の必要書類を準備してから、運輸支局へ行って手続を行います。

○陸運支局での手続

１　運輸支局で用紙の入手・作成

　　運輸支局の窓口で、不足用紙がある場合は配布を受けます。

　　・手数料納付書

　　・自動車税・自動車取得税申告書

　　・申請書（第1号様式）

　　それぞれの用紙に必要事項の記入を行ないます。記入方法は、支局内に見本等の記載がありますので、参考にしてください。

　　ナンバーの変更を伴う場合で希望ナンバーや図柄ナンバーを事前に申請していた場合は、運輸支局内の希望番号予約センター

　　で「希望番号予約済証」を受け取り、申請書（第1号様式）の「希望自動車登録番号」欄に番号をご記入下さい。

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２　登録手数料の支払い（印紙の購入）

　　運輸支局内にある印紙販売窓口で、移転登録手数料（500円）分の印紙を購入し、手数料納付書に貼り付けます。
 

３　運輸支局窓口に書類の提出

　　書類一式を窓口に提出します（混雑していることもありますので、時間には余裕をもって運輸支局に行きましょう）。
　　これで不備がなければ、新しい車検証が交付されるまでしばらく待機します。
 

４　車検証の交付

　　窓口で整理番号を呼ばれ（掲示板等に表示）、新しい車検証の交付を受けます。
　　交付された車検証に記載ミスなどがないか、必ず確認を行って下さい。

 

５　税金の申告

　　運輸支局内などにある自動車税事務所等の申告窓口に、作成を行った自動車税・自動車取得税申告書と車検証を提出します。
　　自動車取得税がかかる場合は、こちらで計算が行われ金額が提示されますので、納税を行って下さい。

　ナンバーの変更を伴わない場合は、こちらで名義変更は終了となります。

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６　ナンバーの変更（返却）を行う場合

　　運輸支局内のナンバー返納窓口に、ナンバープレートを返納します。

　　ナンバープレートを外す為のドライバーや、外し方（リアナンバーの封印の破き方）については、窓口に用意されています。

　　※ドライバーは、一応持参した方がよいでしょう。

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７　新しいナンバーの交付（ナンバーの変更を行う場合）

　　運輸支局内のナンバー交付窓口で、新しいナンバープレートを購入します。
　　ナンバープレートと一緒に取り付けるビスなどを受け取り、自動車に取り付けて下さい。
 

８　ナンバーの封印（ナンバーの変更を行う場合）

　　最後に取り付けたナンバープレートに封印を行ってもらいます。
　　車検証と自動車が同一のものと確認されると、リアナンバーに封印がされます。

　以上で、名義変更が終了となります。